正直、困っています。投資は危険だという人がいます。ギャンブルと断ずる人がいるかと思えば、ずるい金儲けだと眉をひそめる人がいる。それ、投資じゃなくて投機です。投機とは、短期で売買を繰り返し、自己利益のみを追い求めること。投資とは、長い目で相手を応援すること。そして経済・社会の成長をめざし、共にリターンを分かち合うこと。意味がまるで違うのです。なのにこの国では、多くの方が混同してしまっています。東証再編から半年。持続的な成長のため、市場も社会も変わりつつあります。間違ったイメージで投資の機会が奪われてはなりません。空気を変えていきませんか、どうかいっしょに。
この国では、多くの方が、
投機と投資を混同してしまっています。
その境目は、非常にあいまいです。
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Twitterのカンバセーショナルカード投票結果をもとに算出。2022年10月31日時点。
お金に想いを乗せて未来をつくる“投資”「投資の力があれば、皆さま一人ひとりの夢が叶うと信じています」日本には預貯金に眠るお金が膨大にあります。これが意思をもって動き出したら、日本経済は瞬く間に元気づき日本の未来は明るくなるでしょう。自分も頑張って働くが、お金にも働いてもらおう。この考えが大切なのです。経済が成熟してから久しい日本。所得も伸び悩む一方で社会保険料は上がっていく。そのような未来への閉塞感を投資行動による財産形成で払拭できたら、皆さま一人ひとりが自立して堂々と生きていけるのではないでしょうか?私たちは、投資先企業との長期的な関係を築くことを大切にしています。投資している100社超のうち大半の企業を10年以上見守り、寄り添い続けています。一般的には株価が下がると投資先企業の入れ替え、つまり売却を行うと思います。また時には、企業経営そのものに口を出し、株価上昇を無理強いすることもあるでしょう。しかしそれこそが企業の事業経営、ひいては成長を阻害してしまう原因にもなり得るのです。「社会を成長させることのできる企業に投資する。その企業の成長により、皆さま自身の生活で必要なモノやサービスの質が向上する。その結果として未来がゆたかになるという大きなリターンを得られる。未来がゆたかになれば、未来づくりに参加したご褒美として投資リターンが得られる」。この「ゆたかな未来」と「投資リターン」という二つのリターンを分かち合えるようにすることがさわかみ投信の役目です。お金に想いを乗せる長期投資。企業を通じた豊かな未来づくりを多くの方と一緒に行えば、日本の未来は輝かしい方向へ向かうと思いませんか?
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