さわかみ社員は個性あふれるキャラクターが勢ぞろい。
社員それぞれの日々の様子をご覧ください。
窓の下の下には
川沿いのアパートに住んでいて、窓の下には神田川があります。窓から水鳥や鯉も見られ、気に入っています。しかし、歴史的に水害が多い地域で、豪雨の時はいつも水位が急激に上がります。先日、神田川の下には地下施設があることを知り、その見学会に参加しました。氾濫を防ぐため川の水を退避させる地下の巨大調整池でした。このおかげで近年、川の氾濫はないそうです。窓の下の下にある普段見えない巨大施設に感謝しています。
【直販部 潮見】
北海道
7月上旬に、北海道を訪れました。私は5歳まで札幌に住んでいたことと、名前の漢字を説明する時は「北海道の道です」と説明するため、北海道に愛着があります。今回、宿泊先で北海道の歴史について書かれた本を読みました。海外との関係や民族問題等の詳細を知り、現代の様々な問題に通じることがあると感じました。これからは歴史を通して物事を考えていけるよう、もっとたくさん学んでいこうと思います。
【直販部 田川】
いつやるの?
中学3年になる息子は、GTレースを見に行ったことがきっかけで自動車オタクとなりました。毎日エンジン雑誌を眺めたりyoutubeでラリーを観戦したり大忙しのようです。将来の大学、会社、所属まで決めており、やりたい事が明確になっているのは素晴らしいことだと我が子ながら感心しております。…が、全く勉強する気配がなく学年主任から母共に呼び出される始末。アイドリングから早くギアチェンジすることを母は楽しみにしています。
【企画部 福島】
司会
先日、運用報告会2016に出展される企業向け説明会の司会をしました。緊張しにくい性格でもあり、決まったことを話すだけだから特に準備もせず、会に臨んだところ緊張してしまいうまく話すことができません。やはり何事にも準備が必要であると痛感すると同時に昨年の運用報告会でファンド仲間の前で堂々と司会した3名は素晴らしいと感じました。来年こそ準備をして企業向け説明会でリベンジしたいと思います。
【情報システム部兼企画部 東田】
ナイトの不確実性
Wikiから引用すると、確率を推定できる「リスク」と確率を推定できない「不確実性」とを区別した概念です。そして完全競争の下では不確実性を排除することはできないと主張し、その不確実性に対処する経営者への報酬として利潤を基礎付けています。つまり、「不確実性がリスクになった時点で収益機会はなくなっている。」と解釈します。投資について考えるうえでも非常に示唆に富んだ概念であり、私の好きな考え方の1つです。
【運用調査部 坂本】