さわかみ社員は個性あふれるキャラクターが勢ぞろい。
社員それぞれの日々の様子をご覧ください。
原点回帰
久しぶりに大学時代の友人と飲みました。仕事の話題になったとき、案の定、私が聞かれるのはお金のことばかり。日頃から分かってはいましたが、「投資に対する世の中のイメージって、やっぱりお金だけなんだな」と改めて実感しました。と同時に、そこで即座に反論できなかった自分も、世の中に迎合しかかっていたのかもしれないと…。さわかみ投信の存在意義、そして自分はここで何がしたいのか。それを思い出すことができました。
【確定拠出年金部 廣瀬 陽太】
さわかみ投信株式会社
私は他の金融機関から転職して昨年12月に入社致しました。私が感じるさわかみ投信の強みとしてファンド仲間の皆様にお伝えしたいことは、ファンド仲間に対して正直であることです。金融ではできそうでできていないことです。自分たちの利害ではなく、ファンド仲間の人生を豊かにするためにどうすればいいのか?を社員一同が考えている。本当に驚きでした。この強みを私も継承していきます。
【直販部 柴山 拓也】
早朝の空気
気が付けば介護生活に入っております。浅い眠りから目覚め、母の朝食を用意する前に玄関の外に出て思い切り新鮮な空気を吸い込むと、昨日の疲れや心の汚れがきれいに洗い流されます。この瞬間の気持ちよさが最近の楽しみです。朝は毎日訪れて来るので、楽しみも毎日やってきます。以前は、空腹を満たす食事、1日の疲れを取るお風呂、気を失うように入る睡眠が毎日の楽しみでしたが、今は朝一番に凝縮されています。
【運用調査部 大澤 眞智子】
邪馬台国を発見する
ある経営者の方から「夢とは死んでも追い求めるものである」と諭された。それなら私の夢は「卑弥呼が暮らした邪馬台国を発見する」である。私が死んだ後でも引き継いでくれる人がいるだろう。邪馬台国の探究は江戸時代から続いている。そして私は既に発見している。奈良県人の私が確信しているのは三輪山の麓にある桜井市「纏向遺跡と箸墓古墳」である。現地に立てば青垣から吹く大和の風が古代の風景を見せてくれる。
【運用調査部 根本 幸治】
かかる社会貢献
人に言えない思いがけない妊娠、そんな孤立する女性たちに、無料かつ匿名で相談窓口となっている一般社団法人「にんしんSOS東京」をご存知だろうか?代表理事で助産師でもある中島かおりさんは、医師・看護師・助産師・社会福祉士の同志22名で同組織の運営をされている。過去2年間で相談者は1,000名を超え、延べ5,000件を超える相談の中には男性からの相談もあるとのこと。微妙なテーマに、ネット時代ならではの工夫をなされ、このような社会貢献に奮闘されている方々に本当に頭が下がります。
【監査役 本多 正之】
ジオロゲイニング大会に挑戦!
みなさんは「ロゲイニング」という競技をご存知ですか?地図に記載されたポイントを探しだすオリエンテーリングのようなアウトドアスポーツのことだそうですが、それが郷里の伊豆半島で開催されることとなり、いてもたってもいられずファミリー部門にエントリーしてしまいました。チーム名は、その名も「チーム歳男とその息子たち」。何度目かの歳男かはご想像に委ねますが、その結果が知りたい!というお声をいただければ続報を。
参考URL:https://www.izugeopark-rogaining.com/
【戦略室 正木 準也】