セミナーQA集 『自立して堂々と生きていこう』
SEMINAR QA
社長、そして皆さんの夢はなんですか。プライベートでも会社でもかまいません。
- #社員
回答者による回答
多くの人が夢に向かって挑戦できる世の中にしたい…これが私の生きる意味です。そのための方法論にさわかみファンドがあり、そのための精神のよりどころに長期投資の概念があります。私は努力をする人が好きですし、応援したくなる性分です。私はこれまで、自身の生き様を何度も何度も自らに問いかけてきました。その結果、私の夢は志となりました。方法論問わず(さわかみファンドのみならず)、しかし長期投資の考え方を土台に生ある限り志をまっとうします。なお、個人的な小さな夢はたくさんあります。それはまた、コロナ禍が明けて皆さまと対面できるようになったら懇親会などでお話しします!
私にとって父親はヒーローです。町工場で働く父が仕事帰りに焼鳥屋の屋台に寄り、仲間とワイワイ楽しく話している姿が大好きでした。なので、日本中のお父さん世代がいつまでも楽しく過ごせるような社会を創ることが私の夢です。今の仕事はこの夢に通じているので力を入れて頑張っています。あと私はロボットなどのハードウェア的なモノ作りが好きなので、自分の人生で何か世の中のためになる商品を1つは発明したいなと考えています。
長期投資を多くの人に広げることでお金の悩みを払拭し、個々人のやりたいことに全力を注げるような社会を創造することです。日本を取り巻く環境は、少子高齢化、可処分所得の減少、金利の低下など厳しくなりつつあり、お金に関する問題が増えています。長期投資という手段であれば、時間をかけて着実に財産を増やしていけると私は考えていますし、現に、ファンド仲間の中には長期投資で増えた財産を活用して子供の教育資金にあてたり、家のリフォームをしたり、はたまた社会活動に活かしたりなど、いろんな使い方をしています。このような財産の作り方からお金の使い方が世の中に広まっていくことで、日本経済の起爆力になると信じています。
日本の多くの人がお金の不安から解消され、社会を前向きに生きていける世の中にしたいと思っています。より多くの人にお金の不安を解消してもらうにはどうしたら良いのか、日々考えて答えを探しています。さわかみファンドはその一つだと思いますし、この先も考え続けていきたいと思います。
長期投資の文化が世の中に広まり投資が生活の一部になるような社会をつくることです。投資と聞くと少し投機的なイメージがあるように感じます。本来投資というのは、将来成長していくモノやサービス、ヒトに投資をして、投資対象が成長することで大きくなったリターンが返ってくるものだと考えます。芽であったものが花になるためには、長い時間をかけて、失敗や成功を繰り返しながら進んでいくものです。ですから投資とは、長期の方が生活者に親しみやすいのではないかと考えます。
映画「男はつらいよ」シリーズをご存知ですか? その主人公の寅さんのような伯父さんになるのが私のプライベートでの夢です。寅さんは甥っ子である満男に対して、はっとするような素敵な言葉をしばしば投げかけます。満男はその言葉を大切に生きていくわけです。私には今年4歳、そして1月に生まれたばかりの双子の甥っ子がいます。長期投資で世の中をおもしろくしていく私の経験を、たまに会った時に寅さんのようなさりげない言葉に乗せて、3人の甥っ子に伝えていきたいです。そしていつか自分がこの世からいなくなった後、もしも彼ら3人が私の言葉を胸に生きて行ってくれたら、日本は今よりもおもしろくなっているのではないかと思っています。
私の夢は、約1000兆円規模の現預金を金融市場へ促し、一般生活者の財産形成に貢献することです。そのためには、投資に役立つ情報を自ら積極的に発信し、資産運用の文化を根付かせることが重要だと考えています。それが最終的には、日本経済の活性化にもつながると信じています。
日本を元気にしたい、これが夢です。学生時代に海外から日本を見た時、私は日本人で良かったと思うと同時に、この国は素晴らしいものを持っていると感じました。だからこそ、日本を元気にしたい、日本のために何かしたいと思い始めました。日本に眠る最大の資源と言われているお金が少しでも長期投資に動けば、日本はより良くなると思います。心身ともに元気で働ける時間は長く見積もってあと35年。一人でできることは僅かですし、日本全体でみれば私の力なんてほぼゼロです。ただ投資において、100年後、200年後の歴史の教科書には平成・令和の時代が大きな転換期だったと言われている日本の未来に、僅かでも貢献したいと考えております。
私の夢は「まじめな人が報われる社会を作る」ことです。前職や海外生活での経験から、世の中は不平等だなって、つくづく思っていました。しかしながら資本主義経済は続く限り格差が広がっていくもののようです。一旦負け組と言われるグループに入ってしまうと抜け出すことが困難になり、一生懸命働いても遊んでいる人より分け前が少ないのも日常茶飯事です。これでは多くの人が不幸になっていきます。働けば正当な分け前が受けられる社会を作りたいと思っています。
日本に住むすべての人が経済的な自立を果たし、結果、経済的にも精神的にも豊かな世の中になる、というのが私の夢です。自分はそんな世の中が “面白い世の中”であり、そんな世の中を構成する人々が“カッコイイ大人”だと思っています。翻って現実をみてみると、長期投資について短期のマネーゲームを説明する語り口の対比として扱われていることが悔しくて堪りません。そこで経済的な自立を果たす前提として、まずは日本に住むすべての人が長期投資を当たり前に考えられる世の中にすることだと考えています。
私の夢は、長期投資の価値を若い世代に広めることです。そして、投資を通じて自分もおもしろい世の中をつくっている一員であるということと、長期投資で育ったお金で自分のやりたいことを実現できるということを体感してもらいたいです。私が長期投資を知ったのは、中学2年生の時に父が連れて行ってくれた弊社のセミナーでした。それまでは投資と聞くと「安く買って高く売れるものを当てる」というイメージでしたが、会長(当時は社長)の話を聞いて衝撃を受けました。そこから定期定額購入サービスを中学生ながらにはじめ、海外への短期留学や仲間との学生起業に運用資金を利用できました。そんな経験を次世代に伝えていきたいです。
日本中が朝起きて顔を洗うように長期投資を当たり前のことと感じるようになることです。徳島ではどなたもすだちを召し上がりますが、それと同じように長期投資を生活の一部に感じてもらうことが私の夢です。